フィンランドのクリスマスに欠かせない伝統菓子「ヨウルトルットゥ(Joulutorttu)」。
風車のような星形がかわいいパイ菓子で、中心にジャムをのせて焼き上げます。
一見難しそうに見えますが、市販の冷凍パイシートを使えば、材料も少なく手軽に作ることができます。
今回はブルーベリージャムを使って、ヨウルトルットゥを作ってみました!
ヨウルトルットゥの材料

- 冷凍パイシート 2枚
- ブルーベリージャム 適量
- 仕上げ用のパウダーシュガー 適量
ヨウルトルットゥの作り方


左上の生地から、折り方の順番になっています


きれいな星形に作るコツ

ヨウルトルットゥを作るときに気をつけたいのは、パイシートの温度と折りたたみ方です。
- 生地を柔らかくしすぎない:冷たい状態の方が切り込みを入れやすく、形も整えやすくなります。
- 4か所とも同じ方向に折る:折る向きをそろえると、きれいな風車の形になります。
- 中央をしっかり留める:焼いている間に折りたたんだ部分が開かないようにします。
- ジャムをのせすぎない:ジャムが流れ出るのを防ぎ、星形をきれいに見せられます。
プルーン以外のジャムでも楽しめる!

ヨウルトルットゥには伝統的にプルーンジャムが使われますが、ほかのジャムでもアレンジできます。
例えば、こんな組み合わせもおすすめです。
- ブルーベリージャム
- ラズベリージャム
- ストロベリージャム
- アプリコットジャム
- りんごジャム
甘酸っぱいジャムを使えば、バターの風味があるパイ生地ともよく合います。
ジャムの色によって見た目も変わるので、いくつかの種類を作って並べてもかわいいですね。
ヨウルトルットゥを食べた感想

実際に作ってみて驚いたのは、とにかく簡単に作れること!
「海外の伝統菓子」と聞くと、なんとなく作るのが難しそうに感じますが、冷凍パイシートとジャムと粉砂糖さえあれば手軽に作れます。
なんだか北欧のお菓子がとても身近に感じられました。
味はというと、サクサクのパイ生地にジャムと粉砂糖の組み合わせなので、おいしくないわけがありません!
「こんな味は初めて!」というような意外性はありませんが、想像通りのおいしさで、子どもから大人まで食べやすいお菓子だと思います。
パイ生地自体の甘さは控えめなので、個人的には粉砂糖をたっぷりかけるのがおすすめです。
小さめのサイズで作ってみたり、ジャムの種類を変えてみたりと、いろいろアレンジするのも楽しそうです!
まとめ
フィンランドの伝統的なクリスマス菓子「ヨウルトルットゥ」を作ってみました。
特徴的な星形も、冷凍パイシートに切り込みを入れて折りたたむだけ。
好きなジャムを使ってアレンジできるので、クリスマスのおやつにもぴったりです。
ヨウルトルットゥの名前の意味や歴史、星形の由来については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。


