クッキー生地を生で食べる!?アメリカの「クッキードウ」を食べてみた

クッキー生地を生で食べる!?アメリカの「クッキードウ」を食べてみた

アメリカには、焼く前のクッキー生地「クッキードウ(Cookie Dough)」をそのまま食べる楽しみ方があるのをご存じですか?

お菓子作りが好きな私にとって、「クッキー生地を生で食べる」というのはかなり気になるアメリカの食文化。

「クッキードウってどんな味?」
「本当に生で食べても大丈夫?」
「アメリカ旅行で食べるならどこで買える?」

そんな方に向けて、実際に食べてみた感想とともに紹介します。

目次

クッキードウ(Cookie Dough)とは?

クッキードウ

クッキードウ(Cookie Dough)とは、その名の通り焼く前のクッキー生地のこと。

通常のクッキー生地は、小麦粉や卵などを加熱せずに食べることはできません。

しかしアメリカでは、生のまま食べられるように作られたクッキードウも販売されています。

そもそも「生の生地食べたい?」という疑問は置いておいて、アメリカって面白いなと感じる食文化ですね。

「クッキーは焼いて食べるもの」という感覚だった私には、生地の状態そのものを楽しめるというのがとても新鮮でした。

Walmartのクッキードウ売り場

今回クッキードウを購入したのは、旅行中に立ち寄ったWalmart。

冷蔵コーナーへ行ってみると、想像していた以上にいろいろな種類のクッキードウが並んでいました。

定番のチョコレートチップやシュガークッキーをはじめ、カラフルなキャンディーが入ったもの、Reese’sとコラボしたピーナッツバター系のもの、さらにボールやキャラクターなどが描かれたクッキーまで!

「クッキードウ」というひとつのジャンルだけでこれだけ種類があることにも驚きました。

スーパーを見て回るだけでも、日本との食文化の違いが感じられて面白いです。

今回購入したのはPillsburyのクッキードウ

クッキードウのパッケージ

今回購入したのは、Pillsbury Chocolate Chip Cookie Dough。

冷蔵のチョコレートチップ入りのクッキードウです。

Pillsbury(ピルズベリー)は、1869年にアメリカ・ミネソタ州ミネアポリスで始まった食品ブランド。

Pillsburyでは、加熱処理した小麦粉と低温殺菌した卵を使用することで、対象の冷蔵クッキー生地を焼いても生でも食べられる商品として販売しています。

アメリカのスーパーで冷蔵コーナーを見ていると、Pillsburyの青いパッケージを見かけることも多いと思います。

Pillsburyの商品すべてを生で食べられるわけではありません。
生で食べてみたい場合は、パッケージに「Safe to Eat Raw」の表示がある商品かどうかを確認してください。

24個入りのチョコレートチップクッキードウを開封!

今回購入したのは24個入り。

冷蔵商品なので日本へ持ち帰るのは難しく、本当は旅行中に食べ切りやすい12個入りを買おうと思っていたのですが、訪れた店舗では見つけることができませんでした。

クッキードウの中身

パッケージを開けると、中には一口サイズに分けられたクッキードウがずらり。

1個は、少し大きめのキャラメルくらいのサイズです。

このまま食べることもできますが、天板に並べてオーブンで焼けばちゃんとチョコレートチップクッキーになる商品。

開封して並べて焼くだけなんて、本当に便利な商品ですよね。

日本にもこんな商品があったら良いなと思います!

生のクッキードウを食べてみた!どんな味?

手に持ったクッキードウ

それでは、いよいよ生のまま食べてみます。

一口食べた最初の感想は、

「うん、確かに焼く前のクッキー生地って感じ!」

でした。

正直なところ、食べる前に期待が膨らみすぎていたのか、「こんなにおいしいもの初めて食べた!」というほどの衝撃はありませんでした。

でも、今まで食べたことのないなんとも不思議な食べ物。

まず印象的だったのが食感です。

なめらかなクリームやペーストというよりも、少しザラッとした硬めのペーストを食べているような感じ。

そして、甘さとともに意外としっかり塩味を感じます。

食べた瞬間は「なるほど、これがクッキードウなのか」というくらいの感想だったのですが、食べ進めていると、この独特の甘じょっぱさと食感がクセになるのも少しわかるような気がしました。

何より嬉しかったのは、日本ではなかなかできない食体験ができたこと。

現地のスーパーへ行き、現地で売られているものを買って、現地の人たちが食べているものを自分も食べてみる。

特別なレストランへ行くのとはまた違う、こういう体験も旅の醍醐味だなと感じました。

空港で見つけたPillsburyのチョコチップクッキーと比べてみる

この商品は、生のまま食べられるだけでなく、もちろん普通のクッキーとして焼くこともできます。

せっかくなら、

「生のクッキードウと、焼いたあとのクッキーではどのくらい違うんだろう?」

と食べ比べてみたかったのですが、宿泊したのはホテルだったので焼くことができず…。

しかし、帰りの空港のコンビニでPillsburyのチョコレートチップクッキーを発見!

ピルズベリーのチョコチップクッキー

クッキードウとまったく同じ生地を使っているかはわかりませんが、同じPillsburyのチョコレートチップクッキーだったので、こちらも食べてみることにしました。

購入したものは小さなパッケージで、クッキー自体もミニサイズ。

ピルズベリーのチョコチップクッキー中身

見た目は少しカントリーマアムにも似ていますが、カントリーマアムよりもさらにしっとりとしていて、日本のサクサクしたクッキーやビスケットを食べ慣れていると、「これもクッキーなんだ」と思うくらいソフトな食感です。

味は、生で食べたクッキードウに似ていて、焼いたことによる香ばしさがプラスされたような印象です。

クッキードウで感じた塩味もほんのりありますが、生で食べたときの方が塩気は強く感じました。

実際にクッキードウを焼いて比較することはできませんでしたが、最後に同じPillsburyのクッキーを食べられたことで、「アメリカのクッキーってこういう味や食感なんだ」と、もうひとつ面白い発見ができました。

まとめ

今回は、アメリカのスーパーで購入したPillsburyのチョコレートチップクッキードウをご紹介しました。

少しザラッとした独特の食感に、しっかりとした甘さとはっきりと感じる塩味。

クッキーを生で食べるなど日本では絶対にできない体験は、海外旅行の楽しさのひとつだと思います。

アメリカ文化や海外のお菓子に興味がある方は、旅行の際にぜひスーパーの冷蔵コーナーを覗いて、クッキードウを探してみてください!

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