アメリカと言ったらハンバーガー!
日本にもアメリカ生まれのハンバーガーチェーンはいくつかありますが、今回はアメリカへ行って
・In-N-Out Burger
・Five Guys
・Wendy’s
の3つのハンバーガーチェーンへ行ってきました。
今回は、それぞれどんなお店なのか、アメリカでの人気や特徴とともに、実際に食べてみた感想を紹介します。
アメリカの人気ハンバーガーチェーン3店へ!
今回訪れた3店舗は、アメリカでの展開の仕方にも違いがあります。
Wendy’sは全米に数千店舗を展開し、日本にも店舗がある大手ハンバーガーチェーン。
Five Guysもアメリカだけでなく世界各国へ進出しています。
一方、In-N-Outは出店地域を限定しながら成長してきたチェーンで、特に西海岸を代表するハンバーガーショップとして知られています。
2026年に発表されたYouGovの調査では、「ハンバーガーがおいしいと思うチェーン」でFive Guysが1位、In-N-Out Burgerが3位に選ばれています。
出典:YouGov「America’s top fast food joints: Who wins the battle of the burger?」
日本では食べる機会のないアメリカの人気チェーンの味はどんな感じなのでしょうか?
In-N-Out Burger|フレッシュさが魅力の西海岸人気チェーン

まず訪れたのは、In-N-Out Burger(イン・アンド・アウト・バーガー)。
1948年、カリフォルニア州ボールドウィンパークで誕生したハンバーガーチェーンです。
現在も創業者一族によって経営され、フランチャイズ展開を行わず、アメリカ国内でも限られた州にのみ出店しています。
特徴は、なんといっても「フレッシュさ」へのこだわり。
ハンバーガーのパティには冷凍していない新鮮な牛肉を使用。
レタスやトマトなどの野菜も新鮮なものを使い、ポテトも店舗で生のじゃがいもからカットして作られています。
実際にお店へ行ってみると、店内は明るく清潔感があり、店員さんも親切でフレンドリーでした。
In-N-Out Burger
イン・アンド・アウト・バーガー
https://www.in-n-out.com/
https://x.com/innoutburger
https://www.instagram.com/innout
看板メニュー「Double-Double」を食べてみた!

今回注文したのは、In-N-Outの代表的なメニュー、Double-Double(ダブル・ダブル)です。
Double-Doubleは、
- 100%ビーフパティ 2枚
- アメリカンチーズ 2枚
- レタス
- トマト
- スプレッド
- オニオン(あり・なしを選択)
をバンズで挟んだハンバーガー。
名前の「Double-Double」は、パティとチーズを2枚使っていることから付けられています。

アメリカのハンバーガーというと、もっと脂っこくてジャンキーなものを想像していました。
ところがIn-N-Outは、パティだけが強く主張するというより、肉・野菜・チーズ・ソースがバランスよく「正統派のハンバーガー!」という印象でした。
使われている野菜のフレッシュさも印象的で、「アメリカの豪快なファストフード」というより、ひとつひとつの素材を丁寧に組み合わせたハンバーガーという感じでした。
人気があるのも納得!と思いました。
ポテトは細くて軽い食感

レジの奥でガシャンガシャンとテンポよくカットされていたポテト。
こちらのポテトは細めで、軽い食感でした。
ハンバーガーと一緒に食べても重すぎず、パクパク食べられるポテトです。
人気の「Animal Style」も食べてみたかった!
In-N-Outには通常のメニュー以外にも、有名なカスタマイズがあります。
その代表がAnimal Style(アニマルスタイル)。
バーガーをAnimal Styleにすると、パティをマスタードと一緒に焼き、ピクルス、追加のスプレッド、グリルドオニオンなどが加わるそうです。
実は私も「せっかくアメリカへ行くならアニマルスタイルを食べてみたい!」と思っていたのですが……英語でうまく注文できる自信がなく、今回は断念。
それでも通常のDouble-Doubleが十分おいしかったので大満足でした。
次に行く機会があればAnimal Styleにも挑戦してみたいです!
Five Guys|肉肉しいバーガーを楽しむならココ!

続いて訪れたのがFive Guys(ファイブガイズ)。
1986年、バージニア州アーリントンで生まれたハンバーガーショップです。
その後フランチャイズ展開によって急成長し、現在では世界各国に約2,000店舗を展開するブランドになっています。
Five Guysの特徴は、ハンバーガーやポテトを店内で手作りすること。
パティはフレッシュな牛肉から成形し、注文を受けてから鉄板で焼き上げます。
さらに、好みに合わせて野菜やソースなどのトッピングを追加できるのも特徴。
レタス、トマト、グリルドオニオン、グリルドマッシュルーム、ピクルス、ハラペーニョ、ケチャップ、マスタードなど、さまざまな組み合わせを楽しめます。
Five Guys
ファイブガイズ
https://www.fiveguys.com/
https://x.com/FiveGuys
https://www.instagram.com/fiveguys/
シンプルだからこそ分かるパティのおいしさ!

今回私は野菜などを追加せず、「バンズ+パティ+チーズ」という、とてもシンプルな状態で食べてみました。
これが、すっごく美味しい!!
通常サイズのバーガーにはビーフパティが2枚使われているため、シンプルな状態で食べると肉の存在感がダイレクトに伝わってきます。
手作り感もあり、食べごたえもしっかり。
個人的には、
- In-N-Out
パティ・野菜・ソースのハーモニーを楽しむバーガー - Five Guys
肉のおいしさを直球で楽しむバーガー
と感じました。
もちろんFive Guysにも野菜やソースを追加できるので、トッピングによって印象は変わると思います。
それでも、今回食べたFive Guysのパティの肉肉しさは、とても印象に残りました。
個人的には、ハンバーガーだけで比べるならIn-N-OutよりFive Guysの方が好み!
「アメリカでワイルドな肉肉しいハンバーガーが食べたい」という方には、ぜひ試してほしいです。
皮付きポテトもかなりオススメ!

Five Guysでぜひ一緒に食べてほしいのがポテト。
店舗で毎日じゃがいもをカットし、ピーナッツオイルで揚げて作られています。
In-N-Outの細く軽いポテトと比べると、こちらは少し太めで皮付き。
食感もしっかりしていて、じゃがいもを食べている満足感があります。
しっかりと塩が効いていて、日本のファストフードではあまり食べたことのないタイプのポテトでした。
こちらもかなりオススメです!
ぜひ、シェイクもセットで!

そしてもうひとつ、とても気に入ったのがシェイク。
とてもまろやかな口当たりで、想像していたより甘すぎず、すごく飲みやすい!
先にシェイクを受け取ったのですが、バーガーが到着するころには半分くらい飲んでしまいました。
Five Guysのシェイクは、ストロベリー、バナナ、Oreo、ピーナッツバターなど、好みの「Mix-ins」を追加してカスタマイズすることもできます。
肉肉しいバーガーだけでなく、ポテトとシェイクまで含めて、個人的にはかなり満足度の高いお店でした。
Wendy’s|アメリカの人気メニューを空港のモーニングで

最後はWendy’s(ウェンディーズ)。
1969年にオハイオ州コロンバスで創業したハンバーガーチェーンです。
四角いビーフパティや「Frosty」などでも知られ、現在はアメリカ国内だけで数千店舗を展開する大手チェーン。
今回紹介する3店の中では、圧倒的に店舗数の多い全国規模のブランドです。
そんなWendy’sがアメリカ全土で朝食メニューを本格展開したのは2020年。
今回は旅行の帰り、テキサスの空港でWendy’sのモーニングを食べてみました。
Wendy’s
ウェンディーズ
https://www.wendys.com/
https://x.com/Wendys
https://www.instagram.com/wendys/
Breakfast Baconatorは朝からボリューム満点!

選んだのは、Wendy’sの人気商品「Baconator」の名前を冠した朝食メニュー、Breakfast Baconator(ブレックファスト・ベーコネーター)です。
中に入っているのは、
- 朝食用ソーセージパティ
- Applewood smoked bacon 6枚
- 卵
- アメリカンチーズ 2枚
- スイスチーズソース
という、見るからにボリューム満点の組み合わせ。
これらをポテトパウダーを使用したモーニング用のバンズでサンドしています。
実際に食べてみると、やはりかなり肉肉しい!
ただ、Five Guysの「牛肉のパティをガツンと味わう肉肉しさ」とは少し違います。
Breakfast Baconatorはソーセージに加えてスモークしたベーコンがたっぷり入っているため、私には肉の力強さ以上にスモーキーな風味が印象に残りました。
そこにチーズと卵まで加わるので、とにかく食べごたえがあります。
朝からしっかり食べたい方にオススメです。
スパイスの効いた朝食ポテトもおいしい!

セットのポテトも、In-N-OutやFive Guysとはまったく違いました。
Wendy’sの朝食用「Seasoned Potatoes」は皮付きのじゃがいもを平たくカットしたタイプ。
シンプルに塩を振っただけではなく、ブラックペッパーやガーリックパウダーなどで味付けされています。
これもとてもおいしい!
In-N-Outの軽い細切りポテト、Five Guysの皮付きポテトとも違う、スパイスの風味を楽しむポテトでした。
3店ともポテトにまで個性があるのが面白いです。
甘じょっぱさがクセになる「Honey Buddy Chicken Biscuit」
そして写真には残せなかったのですが、もうひとつ印象に残ったのが、Honey Buddy Chicken Biscuitです。
以前は「Honey Butter Chicken Biscuit」という名前で販売されていた商品で、ふわっとしたバターミルクビスケットにクリスピーなチキンを挟み、メープルハニーバターを合わせた朝食メニュー。
この甘じょっぱい組み合わせが、「これぞアメリカ!」と思うような味でした。
一度食べるとクセになるおいしさで、個人的にはBreakfast Baconatorと一緒にこちらもオススメしたいメニューです。
まとめ
今回は、In-N-Out Burger、Five Guys、Wendy’sの3つのハンバーガーチェーンをご紹介しました。
特に印象に残ったのは、
- In-N-Outのフレッシュさと丁寧さ
- Five Guysの肉肉しいパティ
- Wendy’sのボリューム満点でスモーキーな朝食
サイドメニューも日本とは違う発見がたくさんありました。
個人的に一番好みだったのはFive Guysです。
日本未上陸のお店や、日本とは違うメニューを実際に食べられるのも海外旅行の楽しみのひとつ。
アメリカへ行く予定がある方は、観光の合間に気になるハンバーガーチェーンへ立ち寄って、本場ならではの味の違いを楽しんでみてください!


